ソウスケ– Author –
ソウスケ
-
GEAR
GEAR | 掌に収まるフィレンツェの風。ペローニ「馬蹄形コインケース」と歩んだ8年の軌跡。
効率化という波が、僕たちのポケットの中身をどんどん削ぎ落としていく。 スマートフォン一台あれば、決済のほとんどが完結し、小銭のジャラジャラとした音は、どこか遠い時代の記憶になりつつあります。 けれど、そんな「キャッシュレス全盛」の現代を生... -
LOG
LOG ep.4:喉に詰まった「想い」を、解き放つためのトレーニング。
最近、どこを向いても「言語化」という言葉が溢れています。 ビジネス書を開けば言語化の重要性が説かれ、SNSでは言語化能力が生存戦略だと叫ばれる。正直に言って、今の僕はこの「言語化」という四文字が少しばかり食傷気味です。 あまりにも便利に使われ... -
CAREER
CAREER ep.4:4,000人の先にある景色。「所有」から「創造」への越境。
前回の記事では、僕がYouTubeという大海原に小舟を漕ぎ出した、あの不格好な一歩目についてお話ししました。 「カメラを使いたい」という、モノ好き特有の純粋な(あるいは身勝手な)好奇心から始まった僕の旅は、気づけば想像もしなかった場所まで僕を運... -
LIFE
LIFE ep.4:暴走するストイック。家族の「当たり前」を守るという、もう一つの挑戦。
自分にストイックになる、ということは決して悪いことではない。 少なくとも、半年ほど前の僕はそう信じて疑わなかったし、その信念のもとで、がむしゃらに自分を追い込んできました。 タバコを捨て、酒を断ち(正確には、ストイックな日々の中で自動的に... -
GEAR
音楽を「物質」として所有する贅沢。カセットテープが教えてくれる、不便という名の浪漫。
僕たちは、音楽を「記号」として消費することに慣れすぎてしまったのかもしれません。 指先ひとつで、世界中の数千万曲にアクセスできる。 ノイズひとつない完璧な音質で、AIが僕の好みを先回りして選曲してくれる。 確かに便利で、合理的です。僕も普段の... -
GEAR
雑音さえも、愛おしい。Sangean SR-32と過ごす、アナログな余白。
効率と最適化。 僕たちが生きる現代は、この二つの言葉に支配されていると言っても過言ではありません。 音楽を聴きたければスマートフォンを開き、サブスクリプションサービスで数千万曲の中から「自分好みにパーソナライズされた」プレイリストを再生す... -
LOG
LOG ep.3:「上機嫌」という名の、一生続くトレーニング。
前回の記事では、僕の思考の土台となっているアドラー心理学について触れました。 今回は、特定の「この一冊」という紹介ではありませんが、最近僕が貪るように読み、そして実生活で泥臭く実践している「ある分野」についてお話ししたいと思います。 その... -
GEAR
意志を信じず、道具を頼る。「Time Timer」という、時間を可視化するロマン。
僕たちは、あまりにも「意志の力」を過信しすぎているのかもしれません。 「今日は集中して本を読もう」 「今から1時間で動画のカット編集を終わらせよう」 そう心に誓っても、気づけば手元のスマートフォンというブラックホールに視線を吸い込まれ、SNSの... -
LOG
LOG ep.2:幸せになるための「道具」。アドラー心理学と、僕の絶望。
この「思考の余韻」というカテゴリーでは、僕の脳内にある形のないもの……思想や価値観、あるいは日々の暮らしを支える「考え方」について、少しずつ整理していきたいと思っています。 第2回となる今回は、僕の人生において、ある種「最強の内部ギア」とし... -
CAREER
CAREER ep.3:きっかけは「もったいない」から。YouTubeを始めた本当の理由。
「いつか自分も、発信する側に回ってみたい」 そうぼんやりと考えている人は、案外多いのかもしれません。けれど、実際に「動画を公開する」というボタンをクリックできる人は、ほんの一握りです。 僕もかつては、ボタンの前で指を止めていた側の人間でし...
